夏の料理は赤唐辛子でアクセント |
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| せみがしゃんしゃんと合唱する夏。食欲が落ちる夏。 そんな時、さっとできて、たくさんごはんもいただくことができる牛肉の辛味煮込みをご紹介します。
牛肉に下味の調味料を塗り、花椒は弱火で焦がさないようにじっくり炒めて、 赤唐辛子を加えるのがこの料理のコツ。
もやしや、しめじ、セロリなどそれぞれ切っておきます。 下味の塩、こしょう、酒、片栗粉を合わせた下味を牛ロース肉に塗る。 油、花椒を炒め、赤唐辛子の輪切りを加え、辛みと香りを油に移す。 そこに豆板醤、にんにくをプラスし弱火で炒め、スープ、酒、しょうゆ、砂糖、塩を加える。 先程のもやしや、しめじ、セロリをお皿に盛りつける。 鍋の煮汁に牛肉を入れ、とろみがついたらお皿に盛る。
赤唐辛子の辛い成分のカプサイシンが、発汗を促し、新陳代謝を促進させるこの料理。 ダイエットしている人にぴったりかも。
最近では数段階に辛さと表わした商品やメニューも登場。 辛い物に嗜好をもつ人が増加した模様。
いつも過剰に辛い物を食べていると、 体調に悪影響を及ぼすことがあるらしい。 体調を維持し、楽しく調理したいものですね。
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9月10日(月)05:01 | トラックバック(0) | コメント(5) | 料理 | 管理
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