白く白く
 
気持ちもすべて真っ白に
 



むかしばなし

これは面白い。
本当にたのしいですね。

あさにやっているんです。
昔話。
それをやっているのです。
ありがたい。
ありがたい。

そういう感じなのですね。
本当にありがたい話ですね。

なにかというと、
むかしばなしでこういうのをやっていました。
お寺の和尚さん。
山奥にあって、毎日念仏を唱えていました。

で、とある冬。
すさまじい猛吹雪が何日もつづきました。
なので、ついに食べ物がなくなり、
その結果飢え死にしそうになってしまったんですね。

それでもがんばって念仏を唱えていたんですが、
ついに力尽きそうになりました。
このままでは大変だっていうことで、
里におりようと、して扉をあけると、
イノシシの肉がおいてあったんだそうです。

本来お坊さんだから、肉をたべることはできないんだけど、
命の危機ということで食べました。

あとで村人がきたら、
お坊さんは大変元気だった。
でも誰もいのししの肉なんて、おいていないというんですね。

で確認したら、鍋のなかには木くずがはいっていた。。。
こええええ
マジでこえええええ

ちなみに、このお坊さんの命を救ったのは、
観音様だったそうです。
自分の仏像の足を、イノシシの肉に変えて、
お坊さんに食べさせていたんだとか。
マジでこわすぎる。

ちなみに
木食上人という名前だそうです。

おそろしすぎだろJK



7月24日(日)15:35 | トラックバック(0) | テレビ・映画 | 管理

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